基本情報技術者試験

ITパスポートとの違い

基本情報技術者試験は、システム開発のための基礎知識を身に着けられる国家資格です。
IT系の職種に就くと、必須の資格として取得を求められることも多いので、エンジニアを目指す方はあらかじめ取得しておくと、入社してすぐに差をつけられるかもしれません。
資格取得率はITパスポートが50%である一方、基本情報技術者試験は20~30%となっていますので、IT初心者の方は、難易度の低いITパスポートを先に取得することをおすすめします。

また、試験は午前と午後に分かれており、午前試験は小問が80題、午後試験は大問形式の問題に計7問回答します。
出題形式は紙とペンを使用したマークシート方式となりますが、午後試験には実際にプログラムを作れるかを問うプログラミング言語問題も出題されます。試験範囲のボリュームも、基本情報技術者試験の方が多めとなっています。

午前試験の免除制度

基本情報技術者試験は、以下の条件をクリアする事により午前試験の合格基準を満たしていると見なされ、午前試験を免除することが可能です。

1. 試験を運営している情報処理推進機構の認定講座を受講する
2. 講座の修了試験を受け合格する

対象となる講座は日本全国で開講されています。
修了試験申し込みから本試験終了まで4か月程度かかるため、受講にあたっての費用と時間はかかりますが、確実な合格を目指すなら、認定講座を受講することも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

もちろん通信講座やテキストによる独学でも取得可能です。Webで展開されている過去問と合わせて学習することで、理解を深めて確実に取得を目指したいところです。
また、実際に資格を取得している方が近くにいるのであれば、効果的な学習方法について直接聞いてみるといいかもしれません。


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